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保護犬との暮らし 記事

保護犬との暮らしで気になることを、テーマ別に整理しています。

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迎える前・家族と責任

保護犬を迎えるには? 譲渡会という出会い方から考えてみる

保護犬を迎えることを考え始めた方へ。譲渡会という出会い方と、参加前に公式案内で確認しておきたいことを、ゆっくり整理します。

保護犬を迎えてみたいと思っても、どこから調べればよいのか、何を準備すればよいのか、すぐには分からないこともあるかもしれません。

そんなときに知っておきたい選択肢のひとつが、譲渡会です。すぐに答えを出すためではなく、保護犬について知り、これからの暮らしを考え始める場として見てみましょう。

譲渡会は、保護犬と出会う機会のひとつ

譲渡会は、新しい家族を探している犬と会ったり、譲渡に関する案内を聞いたりできる機会です。自治体の動物愛護管理センターなどでも、譲渡会や事前講習会に関する情報が案内されています。

犬を迎えると決めてから参加する方もいれば、まずはどのような犬がいるのかを知るために訪れる方もいます。最初から「この犬を迎えなければ」と考えなくても大丈夫です。

実際に会うことで、写真や説明だけでは分からない雰囲気に触れられることがあります。また、迎えるまでの流れや、暮らしの中で確認しておきたいことを尋ねるきっかけにもなります。

まずは、住んでいる地域の公式情報を見てみる

保護犬の譲渡に関する情報は、自治体の動物愛護管理センターや保健所などが公開している場合があります。環境省の収容動物検索情報サイトでは、自治体ごとの譲渡情報や譲渡会に関する案内への入口を確認できます。

気になる催しを見つけたら、開催日だけでなく、予約が必要か、どのような流れで参加するのか、当日に譲渡が行われるのかなどを、公式案内で見ておくと安心です。

掲載されている犬の情報や開催予定は変わることがあります。行く前に最新の情報を確認してみましょう。

迎えるまでに、順番に考えてみる

01|今の暮らしを、少し整理する

留守番の時間、散歩に出られる時間、住まいのルール、家族の気持ちなどを、まずは自分たちの暮らしに照らして考えてみます。

整っていないことがあるからといって、すぐに諦める必要はありません。どのような準備が必要になりそうかを知ることも、迎えるための一歩になります。

02|譲渡会や相談窓口で、分からないことを聞いてみる

犬の普段の様子、食事や散歩、健康面で引き継いでおきたいこと、家で慣れていくために気をつけたいことなど、気になる点を尋ねてみましょう。

聞きにくいことではなく、その犬との暮らしを想像するための大切な確認です。分かっていることと、まだ分からないことの両方を受け止めながら、考えていければ十分です。

03|急がず、次の相談や手続きにつなげる

譲渡会に参加したその日に、すべてが決まるとは限りません。面談、講習会、住環境の確認、家族との相談など、次の段階が設けられていることもあります。

手続きや条件は、窓口ごとに異なります。案内を確認しながら、家族と相談し、無理のない形で進めていきましょう。

出会えなかった日にも、持ち帰れることがある

譲渡会で気になる犬に出会えなかったとしても、参加した時間が無駄になるわけではありません。

どのような犬がいるのか、迎える前にどんな準備が必要になりそうか、自分たちはどんな暮らしをつくっていきたいのか。そうしたことを知る時間になります。

保護犬を迎えることは、ひとつの正解を急いで選ぶことではありません。知ること、尋ねること、家族で話すことを重ねながら、その犬と自分たちに合う形を考えてみてください。

譲渡会の参加方法や、譲渡までの流れ・条件は、自治体や譲渡元によって異なります。気になる催しを見つけたら、開催前に公式案内を確認し、不明な点は主催窓口へ相談してみましょう。

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